新 ゴシップガールを見ています。元祖のゴシップガールとて、全部見ていたわけではないけど、その頃の登場人物の名前を覚えている人達はちらほらいますよ。
ニューヨーク、アッパー・イースト・サイド、セレブ達、XOXO…。懐かしい!
ビバリーヒルズ青春白書もセレブ学生のストーリーだったけど、少しは馴染める庶民寄り(?)
ゴシップガールはゴシップと銘打っているからか、アッパー・イーストだからか過激要素多めですね。
実際のところ、セレブの親戚、お友達がいない私めはヒヤヒヤ ワクワクしながらも感情移入して楽しめています。(えぇセレブじゃないからこそ?)
LGBTのことがサラッとあつかわれていたり、白人が主人公じゃなくて、(ハーフの姉妹 姉はインフルエンサー、妹はバッファロー育ちでかつ、セレブじゃない)多種多様な人達が出てくるのが今時ですよね。
そうしなければイケない感じにもなってきているでしょうし。
昔、「ウエストサイド物語」という映画の配役が全白人で不自然さをかもし出していましたよね。ってその頃の、私は知るよしもなかったですが。
プエルトリコ系アメリカ人とポーランド系アメリカ人の移民の若者達の派閥争いのお話ですもんね。新しい「ウエストサイド物語」は、その辺ちゃんと、女優レイチェル ゼグラーを探し出し起用してますね。キャストに不自然さなしといったところでしょうか。スピルバーグやるね。
最新のゴシップガール見終わったら、昔のゴシップガールを探して見ようと思います。あるのかなぁ。
(ふじこ)